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SONY α350
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC ( with PL filter )
place: 東大阪市役所



大阪中之島の国立国際美術館で開催中の『ルーヴル美術館展』を鑑賞、その帰りに。
柱などに写真のようなレリーフが多数ほどこされてある。これをこっそり美術館のなかへもちこんで展示しても違和感ないかも? そう思ってみたいほど、歴史と風格をたたえている。
取り壊しが決定している。惜しいがしかたがない。これは同じ中之島にあったフェスティバルホールとは違い、経済面で語られるべきことだろう。
となりにはすでに立派な新ダイビルがそびえたっており、この旧ダイビルのテナントも続々とあちらへ移っているようである。新ダイビルのエントランス周りは、わずかに旧ビルのムードを残したデザインになっている。
SONY α350
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
place: 大阪・中之島ダイビル
まずはこれ、なにかわかりますか?
実はこれ、大阪マルビルコンピュートサイン――すなわち、大阪マルビル屋上部にかつて存在した電光掲示板――を形成していた膨大な数の電球のうちの一つです。
電光文字がまだぐるぐる回っていたころ、たまたま酒場で隣同士になったデンキ屋さんが「あした、マルビルの掲示板やりに(点検に)行くねん」言いよる。切れた電球を交換したりもするらしい。「ほな、取り替えた古い電球、みやげにおくなはれ」ゆうてみたら、ホンマにもってきてくれよった。
その後、周囲に高層ビルが何本も生え、それまではどこからでも見えていたあの掲示板が隠され、見づらくなってきた。で、廃止に。
ところで、掲示板が廃止されたときに、使用済みの電球(つまりこれと同じもの)が限定50コ売り出されたそうです。ほとんど廃品とゆうてエエもんを、プレゼントではなく、売り出しよった。限定にしたとこがミソですな。
それにしても、大阪やなァ、しっかりしとるやないか……と思わされたことですワ(笑)。
でもまァ、このくらいはたいしたことないのかもしれません。
かつて西成の暴動の際、みんなが投石してるなかを、「石、要らんか~、1コ10円やで~」ゆうて売り歩いてたオバチャンがおったそうですから。
恐るべし、上方の商魂。
SONY α350
TOKINA AT-X AF100mm F2.8 MACRO
【シャコンヌ狂時代】 ハルトムート・シル Hartmut Schill ( Sa )( 2007 ) 西江辰郎のBWV1001 Tatsuro Nishie ( & )( 1993 )
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ほったらかしにしてあったカメラのなかに撮影途中のフィルムが入ったままだった。
電池切れで巻き取れなかったためである。わざわざ新電池を購入&装填するのを面倒がったのだった。
ずっと気になっていて、今日、ついに現像に出した。DPEショップへカメラごと持ちこみ、電池が切れてるのでそっちでうまくやってくれ、とたのんだ。
手動で巻き取ることになり、「フィルムにキズがつくかもしれん」とのことだったが、私は「いくらフタを閉じたままだったとはいえ、もうダメか……」と半分あきらめており、つまりダメモトだったので、「かまわない」と応えた。
すると……ドッコイ、ちゃんと写っておりました。
つまり、この写真が(今のところ)私の最後の銀塩写真ということになります。
2003年に大阪南港のATCでおこなわれた尾崎亜美さんのミニライヴを聴いた際、撮らせていただいたものです(※当日は撮影禁止となっていないようでしたので……)。
亜美さんがライヴをやるという情報を得、ツーリング気分でオートバイにまたがり、(最近話題の)南港ATCまで行きました。
もっといいカットがあったのですが、その部分のネガ自体が変色、というか退色して、夜間コンサートみたいになってしまっていた……残念。
とはいえ、これら2枚もたいがい色あせてますけども。
第2回「音楽の祭日」ATCオズミュージックフェスティバルにて (2003年06月21日)
私は彼女のアルバム『プリズミイ』を今でも愛聴しています。
MINOLTA α707si
TOKINA AT-X Pro AF80-200mm F2.8
KODAK GOLD 400
scanner: CANON LiDE 600F
place: ATC, osaka
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豊中市の西郊、伊丹空港そばに走井(はしりい)というところがある。そこで毎年『レンゲ祭り』が開催される。日時は4月末であるが、もうそろそろポツポツ咲いているはず……と、だれもおらぬうちにのんびり観ておこうと出かけてみた。
果たして、〝時季〟尚早であるらしく、開花状況は60%といったあたり。まだ花の密度ももの足りない。
ウロウロしてるのはワタシ一人、ほかはミツバチなどの虫くらい。まァ、ワタシも虫みたいなもんであるが。
地元の方の話では、あと1週間~10日で見ごろとなる由。つまり、レンゲ祭りの開催当日(4/29)ではもうおそいワケである。
集客のためのGW開催なんでしょうが、目的はレンゲではなく「祭り」というイベントってことなんでしょうネ。
数多ある花のなかでも、もっとも好きな花。
似たような写真ばかりも、レンゲはたくさん咲いているほうが愉しいので。
SONY α350
TOKINA AT-X AF100mm F2.8 MACRO
SONY 135mm F2.8[T4.5] STF (SAL135F28)(5枚目)
place: 大阪府豊中市走井
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メタルインドの需要、および供給がかなり安定してきたらしく、なんと、あのナツメロ(※♪メタル~インド~カレェ~……というやつ)さえ聴かれるようになっている。テレビCMが流れているのだ。
テレビ嫌いな私ですら、あのフレーズを耳にしたということは、その確率を考えると、なかなか積極的に活動しているようであり、ひじょうによろこばしきことであるが、それによって、メタルインドの魅力の一つであるマイナーぶりが色あせはしまいか、という懸念もある。
いずれにしても、あのフレーズが21世紀の薄型テレビから流れ出してくるとは、まことに感無量というほかはない。
そんななか、メタルインドのレトルトパックが登場。それを安売りスーパーにて発見し、さっそくゲットした。購入価格は78円だったか79円だったか、そんなところである。これはじゅうぶん百均圏内の価格設定であるから、遠からず巷間の百円ショップで出くわすことになるかもしれない。
結論から述べると、このレトルトメタルは「問題あり」といわざるをえない。
ちなみに、私の買ったものは〝辛口〟である。
メタルインドの魅力は、マイナーであること、とびきりうまいわけではないこと、色が今どきめずらしくライト・イエローを呈していること……などなど、ある種のもの足りなさ、B級ぶり、マイナス面が時代に逆らった個性を発揮しており、玄人受けしてきたヒミツであるのだが、このレトルトは、固形版よりも複雑な色――つまり明るい黄色ではない――をしておるうえ、味にしても、「いかにも」なものに仕上がっている。いわばよそ行き、メジャー志向がみてとれるわけで、これは誤った方向である、と製造・販売を手がける大同株式会社には指摘しておく必要がある。
つまり、「もの足り」ているのである。固形版にくらべて、無個性にまとまっているのが、私にはおもしろくなく、潮流に迎合しているような、地元企業が本社を大阪から東京へ移してしまったようなつまらなさを覚えた。
さらに不満爆発なのが、このデザインである。とくにその配色だ。赤が基調になっている。なんだんねんこれは? メタルインドならベタベタな黄色と茶色の2色でアピールしなければならないはずではないか……とヒートアップしかかったところで、ひとまず冷静になり、大同株式会社のHPをのぞいてみたところ、中辛も出ており、そちらはほぼ文句のないものになっていた(※茶色がちょっと薄いが)。
ただ、インド人らしきイラストが描かれているのが、さわやかすぎる。これももっと謎めいた、「怪しいインド人」にすべきだ。
辛口にしては、香辛料の攻撃力はきわめて低劣で、このあたり、さすがはメタルインドともいえる。
とにかく、もっとB級色を強めてもらいたいものだ。これならまだ、ボンカレーのほうが昭和の風味をたたえているかもしれない。
このレトルト版メタルインドは元来の函入りメタルインドとは似て非なるもの、別ものといってよろしかろう。
メタルインドを愉しみたい者には、なかでもメタルインド入門者へは、このレトルト版は余計な寄り道になり、誤った認識を植えつけてしまうに違いない。函入り固形ルウのなかにこそ、メタルインドの真髄は隠されている――と言っておきましょう。
【参考】
メタルインドカレー → ●
続・メタルインドカレー → ●
SONY α350
SONY α50mm F1.4(SAL50F14)
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以前掲載したことのある〝旭五良八郎〟という人の墓である。
実にみごとな彫刻で、これを造っている現場、この巨大な墓石をここに据える光景などを思い浮かべてみるだけで胸が躍る。
これだけの墓を建てられる財力を考えると、そうとうな有力者であったように想像されるが、ネット検索ではまったくヒットしない。
いったい、どういう人なのだろうか。
今度、一心寺で訊いてみようと思うが、あるいは、どなたかご存じないですかね?
一心寺には、歴史的人物の墓がいくつかあるようだ。人格者として知られた噺家、二代目林家染丸の墓などもあり、石には師が愛してやまなかったウサギの紋が彫ってある。
ちなみに、私の亡きおやっさんの骨もここに納めてある。
SONY α350
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
place: 一心寺(大阪市天王寺区)
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柱の中央部がふくれてタル型になっている。ギリシャのエンタシス様式の影響……とわれわれの世代は習った。
今は、その説に疑問符が付されているそうだ。
SONY α350
SONY 135mm F2.8[T4.5] STF (SAL135F28)
place: 四天王寺
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四天王寺のお大師さん(骨董市)にて。
SONY α350
SONY 135mm F2.8[T4.5] STF (SAL135F28)
place: 四天王寺
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↑ザ・シンフォニーホール。私的最愛ホール。ここでタツローを聴く気にはなれぬが。
東京都交響楽団ハーモニーツアー 2008→2009 in Osaka and Hokkaido を聴いた。
コンチェルトでソロをとるのがウト・ウーギと知り、チケットを押さえたものである。
彼が2004年にローマでやったリサイタルのライヴ盤が出ている。やや陰りがみえるような気がしていた。
が、ゆうべは違った。
終楽章では足を踏みならす場面もあるなど、まさに気魄のステージだったのである。
まったくすばらしいチャイコフスキーであり、アンコールのパガニーニ(※カプリース。それも第24番)がなおみごとだった。
ウーギ……さすがだ。
ブラームス ハンガリー舞曲第1番
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザーク 交響曲第9番『新世界』
指揮はレオシュ・スワロフスキー。チェコの指揮者。
ファゴット奏者の父とピアニストの母の間に生まれる――と、略歴にはあるので、名指揮者ハンス・スワロフスキーとは、すくなくとも直接には無関係のようである。
メインは彼の棒によるドヴォルザークの『新世界』で、ウーギの名演を聴いたあとで、あとがもつのか……と案じもしたが杞憂に終わった。
スワロフスキーは堅実で、説得力に満ちた演奏を聴かせてくれた。
都響の弦セクションがしっかりしているため、なかなか腹にこたえるブラームス、ドヴォルザークだった。
アンコールはドヴォルザークのスラヴ舞曲第10番。
大当たりの一夜、というよりほかはない。
このひと月で4つのコンサートを聴いた。山下達郎×2、ヒラリー・ハーン、そして都響(ウーギ&スワロフスキー)。すべて◎とツイている。
ところで――。
今回のコンサート、B席で2000円だった。それでも空席がチラホラ。欠席者を勘定に入れても、売れ残ったチケットがあったとみられる。
会場で配布されたチラシのなかに、ポリーニのリサイタルのものがあった。最上の席で25000円。おそらくこれでも瞬間的完売であろう。
昔、ホロヴィッツが来日して50000円。結果は、周知のとおり、「ひび割れた骨董」だった。
ポリーニも人間である。好不調はある。25000円出して、「期待はずれだった」では、シャレにならんのではないか。
もはや、大物演奏家のコンサートは富裕層ご用達と化してしまったようであるな。
私はかつて、ベルリン・フィルやウィーン・フィルのコンサートで、着物姿でめかしこみ、船を漕いでいる有閑マダム風を何人も目撃しているのであるが……。
がめついのは本人か、あるいは仲介人か。
それともガイジンには、まだなお、「ニッポンジン、カネモチネ」「ナンデモ、ブラボーネ」の感覚がドタマにこびりついているのか。「ブラボー」についてはそのとおりかもしれぬが。
高すぎるよ。 (※ちなみに、上で触れた4つのコンサートの入場料の合計は22000円である)
SONY α350
SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC
place: The Symphony Hall, Osaka
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