漆原朝子さんのシューベルト
漆原朝子さんのシューベルトを聴いた。
あんな優美なヴァイオリンは、30年前に聴いたボベスコ以来かもしれない。
ちょうど今、街中にただよう、キンモクセイの香りのようだった。
朝子さんも、シューベルトも。
会場を出ると激しい雨。
傘を持たずに来ていた。
しばらくの雨やどりも、まったく苦にならない。
その余韻は、まるで花の残り香だった。
よかった……。
SONY α350
SONY α50mm F1.4(SAL50F14)
place: 兵庫県川西市の《みつなかホール》


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