マーラーの交響曲第4番 - シャイー&ロイヤル・コンセルトヘボウ

マーラー 交響曲第4番ト長調
Mahler: Symphony No.4 in G major
シャイー / ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 ボニー(ソプラノ) ( 1999 )
Barbara Bonney (soprano) Riccardo Chailly / Royal Concertgebouw Orchestra
( DECCA 466 720-2 CD-GERMANY )
ひんやりとした風に、キンモクセイの香りがまじってます。
なんとなく、ちょっと世の中に背をむけてみたいような……そんな気分になったりする。
となると、マーラーですな、ワタシの場合。
普段は、第3とか第6、第9など、デカイやつを好んでいるが、上記のようなわけのわからん心境のときには、この第4。
第一の愛聴盤はシャイーとコンセルトヘボウによる演奏。
第4楽章でソプラノを担当するのは、かつて人気者だった(※今もそうかもしれぬ)バーバラ・ボニー。
ちなみに、この第4楽章でうたわれるのは『天上の生活』というものらしい。日本式にいえば〝極楽〟ってとこでしょうか。
呑んで食って踊って……とまあ、♪天国よいとこ一度はおいで~、と言わんばかりや。
しかもそれをボニーのような美人(※すくなくともこのころは)がうたうもんやから、「エエがな、エエがな。オレも行きたいがな~」と、聴き手はよろこぶ……のかどうか。
このほか、インバル&フランクフルト放送響盤も忘れられない。
シャイー、インバル、両盤ともに演奏よく、録音よしでオススメ。
やっぱりマーラーは録音がようないとアカンですね。
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