ローラ・ボベスコ (5) - ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲
ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61
Beethoven: Violin Concerto in D major, Op.61
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン) エドガール・ドヌー(指揮) ベルギー国立放送新交響楽団
Lola Bobesco (vn) Edgard Doneux & Nouvel Orchestre Symphonique de la RTBF
( EMI-Belgium 1A 065 1651801 LP-BELGIUM ) ※recorded in 1984
ボベスコの協奏曲録音のなかで私的ベストであり、この曲の同ベスト5に入る。
内容重視でいけば、プライヴェート盤で出ていたブラームスの協奏曲(バザラブ&ジョルジュ・エネスコ・フィル)もすばらしいものだが、あちらはなにしろ各楽章抜粋収録という、なんとも歯がゆいもので、同列に論じるにはムリがあるだろう。
おおむねロマンスの項で記したとおりのことが言える。優雅で華やかであるが、どこかしら切ない。これもまた、まさにボベスコの魅力横溢の一枚だ。
国内盤(PHILIPS 27PC-83)をすでにもっていたのを、演奏がすばらしいために、「これはぜひともオリジナルで」と、あとでこのベルギー盤を見つけて入手した。
音に大差ないが、ジャケは断然このベルギー・オリジナルがよろしい。そういえばこの写真、先日聴いたオリビア・ニュートン・ジョンとなんとなく重なりますね。
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コメント
fefefeさん
ご無沙汰してます。
fefefeさん、ボベスコの「want」を掛けてた、ルーマニアのELECTRECORDの「RECITAL」をゲットしました。貴兄の言われる通りバイオリン芸術のしかも女流の芸として、ひとつの極みを示しいますね。因みに盤の状態も良かったので充分満足です。それから、漆原朝子さんのブラームスとシューマンも聞かせてもらいました。ブラームスはジョコンダ・デ・ヴィートとジネット・ヌヴーも好きですが、シューマンは初めて聴ました。改めてシューマンを見直しました。
投稿: miccha | 2010年12月16日 (木) 23:30
micchaさん、どうも。
それはおめでとうございます。
貴重なレコード、モトがとれるまで(笑)、それこそ一生大切にしてやってください。実際、一生つきあえる演奏ですしね。
ストラヴィンスキーのイタリア組曲、好きなんで、そのうち何種かならべてみたいと思ってます。
ボベスコのほかでは、ムローヴァ、レアなところで、セノフスキー、ロサダ(※フィリピンのひと)などを愛聴しております。
投稿: fefefe | 2010年12月17日 (金) 07:33