子供の領分
ガキにはガキの世界がある。
今のオトナはそこへ干渉しすぎるのではあるまいか。
たった一人でも、ゲーム機がなくても、地面に落ちているドングリひとつで遊ぶことができる。子どもには、そんなゆたかな想像力と好奇心がある。
日本の子どもはなんでもかんでも与えられてぜいたくだ、という声を聞く。
むしろ逆だ。
オトナは子どもに与えているつもりだろうが、実は、彼らから想像力や創造力をうばっているのである。
SONY α350
SONY 135mm F2.8[T4.5] STF (SAL135F28)
place: 服部緑地
ドビュッシー 子供の領分
Claude debussy: "Children's Corner"
アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ)
Arturo Benedetti Michelangeli (p)
( MEMORIA ABM CD-CZECH )
ドビュッシーの愛すべき曲集『子供の領分』。
これはミケランジェリでキマリであろう。
ホントは音のいいドイツ・グラモフォン盤を挙げたかったが、どこかへいってしまって見つからない。
このCDはミケランジェリの〝ラスト・リサイタル〟とされるもので、だれかが会場で盗み録りしたやつを、その希少性・重要性に負けて遺族が追認したといわれるものである。
歴史的価値はあるし、内容的にも「さすがはミケランジェリ」とも思うが、なんしか音が悪い。「聴くに堪えない」ほどのレヴェルではないとはいえ、グラモフォン盤を採るのが妥当でしょう。
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