ローラ・ボベスコ (3) - RECITAL (ELECTRECORD 0261)
ローラ・ボベスコ リサイタル
Lola Bobescu "RECITAL"
バッハ ヴァイオリン・ソナタ第3番 Bach: Violin Sonata No.3
ストラヴィンスキー イタリア組曲 Stravinsky: Suite Italienne
ニン 4つの小品 Nin: Quatre Commentaires
ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン) マリアナ・カブデボ(ピアノ)
Lola Bobesco (vn) Mariana Kabdebo (p) recorded in 1966
( ELECTRECORD ECE 0261 LP-ROMANIA )
曲、演奏、録音、すべて最高。
これほど魅力にあふれたレコードはそうあるものではない。
とくにニン作品の演奏は傑出している。
ホアキン・ニン(Joaquin Nin)はキューバ生まれの作曲家。フランス、スペインで学んだのち、故国へもどった。
ボベスコにはもう一枚、同じ『リサイタル』というタイトルのディスクがエレクトレコードに、さらには『レシタル』(Rècital)というのが、ALPHAにある。
ALPHA盤にもニンの4つの小品を入れているが、内容的にこちらがまさる。
なにしろ、ボベスコ全盛期の演奏ゆえ、テクニックは冴えているし、その音色は豊潤、のびやか、まばゆいばかりだ。まさに、〝女盛り〟といった雰囲気がある。
カップリングを変えてはいるものの、上記全音源がCD化されている。
私にとって、ボベスコのベスト・ディスク。
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コメント
fefefeさん
ボベスコも第三話となって、今回ご紹介のLPは某所の中古レコード店に「want」しました。ついでに、同じ頃の別のモノラル・レコードをゲットしました。ヘンデルが入っているらしいですが。ボベスコはCDでは、EMIからの二枚と来日演奏会のTDKかなんかのを二枚持ってますが、全盛期の録音はさぞかし!想像だに、ワクワクしますよ
投稿: miccha | 2010年9月18日 (土) 16:27
micchaさん、どうも。
そうですか……見つかるといいですね、ただけっこうな値がつくのは覚悟しておいてください(笑)
上にも記しましたが、CDでも聴けますんで、どうですか?(外盤)
来日のライヴはいいですね。技巧はさすがに完璧とはいえなくても、音色に雰囲気がある。音質も良好ですし。あれはホント、TDKのファインプレーやと思います。
投稿: fefefe | 2010年9月19日 (日) 07:21