« 谷村新司&小川知子 『忘れていいの -愛の幕切れ- 』 | トップページ | キース・ジャレット - 《ケルン・コンサート》 »

2009年10月27日 (火)

トニー・ベネット 《ベネット/バーリン》

Tonnyberlin025
 

 トニー・ベネットがアーヴィング・バーリンの100歳の誕生日を祝し、バーリンの唄だけで一枚のアルバムをつくった魅惑盤。
 だれ知らぬ者もない『ホワイト・クリスマス』も入っている。
 また、4曲目の"Now It Can Be Told" は、映画『あなたに降る夢』の挿入歌に使用されている。

 全盛期のパワーはないものの、さすがはベネット。枯れた味わいがすばらしい。まさにおとなの味である。
 ゲスト・プレイヤーも超豪華で、デクスター・ゴードン、ディジー・ガレスピーが参加。とくにデクスターが渋い。

 これだけのアルバムにも難点がある。
 収録時間がみじかいことだ。たったの30分しか聴けない。
 これはアンマリでっせ……。

 とにかく、これにはウィスキーだろう。
 呑みすぎ注意盤とも言える。

 日本盤のタイトルは《トニー・ベネット・シングス・バーリン》。


  ■Tonny Bennett(vo) "Bennett/Berlin"
    ( COLUMBIA CK44029  CD-CANADA )
 

 SONY α350
 SONY α50mm F1.4(SAL50F14)

 

|

« 谷村新司&小川知子 『忘れていいの -愛の幕切れ- 』 | トップページ | キース・ジャレット - 《ケルン・コンサート》 »

コメント

fefefeさん毎度です
フランク シナトラが「あいつには負ける」と言わしめた
テクニシャン、好みですが歌手は往年の輝きが衰え
声量たっぷりの高低音が出なくなった時のブルージィーなフィーリング
が私はたまらない。ただしビリー ホリデーのラストレコーディング
まで行くとちょっとつらいです
カウントベーシー、スタンゲッツなどをバッキングにして20曲以上
スタンダードを歌いまくってる「JAZZ]というアルバム持ってますが
キャンプで聞かせてもらったこのアルバムも最高!

投稿: siraika | 2009年10月28日 (水) 10:20

siroikaさん、まいど。

ホンマにそうですなァ、〝年季〟やゆうことですねえ。
こんなん聴きながら呑んでますと、もう1回くらいやってもエエかな……思いますワ。キャンプ。

投稿: fefefe | 2009年10月28日 (水) 19:52

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 谷村新司&小川知子 『忘れていいの -愛の幕切れ- 』 | トップページ | キース・ジャレット - 《ケルン・コンサート》 »